こんにちは!
アジア振興事業協同組合です。
今回は以前ミャンマーに面接に行った時のことを少し紹介したいと思います。
まず、ミャンマーは人口約5,447万人、面積も68万㎢と日本よりも約1.8倍もある国です。
平均年齢も28歳と若年層が多く、今後のさらなる成長が見込まれている国でもあります。
さて、そんなミャンマーで今回は建設系の技能実習生の面接を行いました。
面接時の実習生候補者たち
候補者たちはとても緊張している様子でした。
というのも、ミャンマーでの平均日給は350円で、年々収入は上がってきていますが農業大国のため国内での就職先があまりないと言われています。日本で働くという将来がかかっている面接なのでみんなとても真剣なんですね。それを見るとこちらも真剣に答えないといけないと思わされます!
日本語はというと、面接時点では上手く話せませんが、しっかり勉強して自己紹介などを覚えてきているので誠意が伺えます。
みんな真剣!
授業風景の見学
今回は送り出し機関での授業風景も見学しました。
通路や壁のいたるところに日本語が貼ってあります。授業もみんな真剣なので頑張っているのがすごく伝わってきました!
どこの施設もそうですが、大変キレイに保たれています。ゴミ箱もしっかり分別しており徹底されているのが伺えます。
日本に来てからも入国後講習時にゴミの分別方法等の授業もあります。それはまた次回の記事で…
教室内もとても綺麗です(^ ^)
最後に…
今回の面接では3名の男性が合格しました。
最後は和やかな雰囲気で終わり、来日するのを楽しみにしているような印象でした。
みんなとてもしっかりしているので、入国してきてくれるのが楽しみです!
ミャンマーの実習生について興味のある方はいつでもお問い合わせください。
最後は黄金に輝く仏塔『シュエダゴン・パゴダ』からသွားပါဦးမယ်!(さようならー!)
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