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送り出し機関(スリランカ)
日本企業が運営に参画する
スリランカ送り出し機関
Q. スリランカってどんな国?
南アジアに位置し、人口約2200万人の若年層が
多い国です。教育水準が高く若者(15~24歳)の識字率は男女とも99%と高く、公用語はシンハラ語ですが、多くの人が英語も理解できます。
仏教徒が人口の7割を占め、宗教上の制限もありません。
Q. スリランカ人の特徴は?
国民の7割が仏教徒のため、目上を敬い集団の和を大切にするなど、日本人との親和性が高い国民性をもちます。母国語は日本語と発音や文法が近いことから、日本語の上達が早いことが特長です。
また、小学校からの義務教育で日本語が選択科目として採用されるなど、世界的にも稀有な国です。
Q. 候補者はたくさんいるの?
直営の日本語学校では、約500名の生徒が日本語を学んでいます。
そのため、採用を希望された人数の約3倍の候補者を面接へとセッティングします。
これまでに約400名を日本へ送り出すなど、スリランカにおいてはトップクラスの実績があります。
Q. スリランカの介護事情は?
東南アジアの多くの国では現在「家族による介護」が中心ですが、スリランカは国による高齢者施設やデイケア、在宅サービスのほか、民間運営の介護施設が
多くあります。施設では介護士などの有資格者やボランティア等が従事しており、ケアギバーを含むレベル1~7 の国家職業訓練資格(National Vocational Qualification:NVQ)の制度が整備されています。
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